( 2009年9月26日更新 )
第2回目
今回は妊娠中の歯科治療についてお話しようとおもいます。
「麻酔してもだいじょうぶ?」
「レントゲン撮って赤ちゃんに影響ないかしら?」
という質問をよくうけます。
答えからいうと、安定期にはいっていればどちらも大丈夫です!
レントゲンは歯科の場合、子宮から離れているので影響はほとんど
ありません。
日常生活で1年間に自然に浴びる放射線量と、歯科で撮るレントゲンの小さい方(デンタル)で150枚、大きい方(パノラマ)で100枚を撮る時の放射線量がだいたい同じくらいです。
最近はレントゲンもデジタルの医院が多く、デジタルだとさらに放射線量が4分の1になり、防護エプロンをつければ子宮に与える影響はほぼ0に近づきます。
歯科の麻酔に関しても、安定期に入っていれば通常の使用量であれば問題ありません。
飲み薬の鎮痛剤に関しては気を付けたほうがいいですが、妊娠中
でも使用できるものもあるのでかかりつけの歯科、または産科
に相談するといいとおもいます。
ただ、
妊娠中は不安な気持ちになりやすく大丈夫といわれても気が進まないこともありますね。そんな時は無理に治療はしなくてもいいですよ。(緊急以外は…)
応急処置で続きは産後でもOKですし、検診だけでも大丈夫です。
1回目に出産前にむし歯の治療を!!
と書きましたがお母さんの気持ちを優先して納得のいく方法で
歯医者さんを受診してくださいね。
