トイレにもメーカーによって特徴がある

我が家は、最近流行りの古民家物件を購入してリノベーションをして生活をする事にしました。

古民家の雰囲気がとても好きなのでできるだけ雰囲気を壊さずにきれいにしていきたいと思っていたのですが、一番気になったのは水回りです。
水回りは使いやすいし安心をして使用をする事ができるようなものを設置したいと思っていて、その中でもトイレはとてもこだわりました。

私の主人も私もトイレに篭って色々考えること癖で、リフォームの際はお互いトイレにこだわっていました。いままで賃貸物件だったので、トイレのメーカーなどにこだわったことがないのですが、実際自分たちでメーカーから選ぶとなると種類の多さにとても驚きました。
いままで使用をしてきたものを総括して、自分たちに適しているものを選びました。

一番時間をかけて選んだので、ますます気に入る空間になりました。メーカーによって特徴も違ったりして、選んでいる時はとても楽しかったです。ウォシュレットの水圧やトイレの掃除のしやすさなど色々と候補を挙げて決めていったことで、自分たちの選んだものの良さを実感しました。

自分たちの好きな空間のとても大切な部分をこだわることができて、気に入る空間をまた手に入れることができました。

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洗面所をリフォームしました

私の実家は、外観は洋風のつくりでとてもきれいですが、しかし築25年以上経っていたために内装が汚れていました。特に気になっていたのが洗面所でした。

毎日何度も使う場所でしたので洗面所を使うたびに汚れが気になっていました。それで思い切ってリフォームをすることにしました。しかし、予算が限られていましたのでとりあえず床とクロスの張り替えを専門業者に依頼しました。

床はこれまではグレーでしたが、ピンク系で汚れが目立ちにくいものを選びました。そして、クロスは暗い緑色でしたが明るい水色を選びました。床とクロスだけのリフォームでしたので工期は半日ほどで終わりました。
朝仕事に行く前にお願いして夕方仕事から帰宅すると見違えるほどきれいになっていました。費用も5万円ほどでおさまりましたのでとても助かりました。
これまで洗面所を使うたびに、汚れや暗さがとても気になっていましたが、リフォームをしてもらってからは洗面所を使うのがとても楽しみになりました。

今は私は結婚して実家には月に一度しか帰りませんが、母のためにお金を貯めて今度は母が使いやすいような洗面台に変えたいと思います。リフォームするのが今からとても楽しみです。

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簡単!お風呂の省エネ対策

毎日の疲れを癒すお風呂も、毎月の電気代やガス代、水道代のことを考えると、なんとか節約できないかと考えます。

毎日入るからこそ、小さな心がけで節約につながるはずなので、お風呂で実践できる簡単な省エネ対策を紹介します。

まず、お風呂の蓋は板タイプより巻けるタイプを使いましょう。
湯船に浸かった時に、首だけ出るように蓋を調節し、お湯が冷めにくくすると、かなりの燃料節約となります。
さらに省エネ効果を望むならば、上蓋だけでなく浴槽内の水面に保温シートを浮かべましょう。
浴槽内の水面と上蓋の間には空間があり、そこにこもった熱が上蓋を開けた時に放出され水温の低下を早めます。

人数の多い家族の場合は、連続して入浴するとお湯の温度が下がりにくく、追い炊きによる燃料消費を節約できます。
特に家族が4人以上なら、湯船にお湯をためておいて、シャワーでなく湯船のお湯を洗面器ですくって使いましょう。

シャワーを20分間連続使用した場合、湯船にお湯をためるのに必要な200リットルを超えてしまうのです。
もしシャワーを使う場合も、体を洗ったりシャンプーしているときは、できるだけシャワーは止めておきましょう。
最後に、お風呂から出る前に、シャワーの水で壁などを洗い流しておくと、掃除にかかる洗剤や時間が節約できます。

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トイレは進化している

人が暮らす住まいは、長い年月をかけて進化しています。

その住まいの、住宅設備のなかのひとつであるトイレも、およそ20年前と比べてみると、大きく便利に進化しています。住宅の一部のリフォームを考えられている方には、トイレのリフォームも検討したくなるくらいの情報があります。

およそ20年前以前は、和式トイレが主流となっていて、タンク付の洋式トイレへと移行していきましたが、現在ではタンクレストイレが販売されています。
また、従来の便器は水あかがこびりつきやすくて、特に男性が使用したあとはあちらこちらに飛び散るために、掃除や手入れがとても大変な手間となっています。現在の最新のトイレは、便器に使われている素材に違いがあり、洗剤の泡や水流の仕組みによって、自動で洗浄してくれるものがあります。
さらには、以前だと洗浄には多くの水が必要となっていましたが、少ない水の量でも十分に汚れを落として洗い流してくれるため、節水をすることが可能になっています。

このように、トイレも進化していることから、住宅のリフォームを考えている方は、検討してみるのもいいでしょう。より便利により快適に、よりエコに進化しているため、より良い日常生活を送ることができそうです。

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